モス・デフが良かったと評価の高い「16ブロック」。
この映画は予想もしない事態に巻き込まれ、証人共々命を狙われるハメに陥るサスペンス・アクションです!!
4月7日13:35~テレビ朝日で放送決定!
主演はなんと「ダイ・ハード」のブルース・ウィリス!
今回ご紹介するのが
・16ブロック映画のあらすじと結末!
・モス・デフの「16ブロック」映画の名場面シーン
・16ブロックのエンディングが2つなのはなぜ?
こちらの内容についてご紹介していきたいと思います!
では早速記事に移っていきましょう♪
16ブロック映画のあらすじ
今日の午後のロードショーは
『16ブロック』
娯楽映画の名匠リチャード・ドナー監督作。ブルース・ウィリスは状況にあたふたする冴えない男を演じさせれば天下一品。簡単な護送任務のはずが…ウィリスの真骨頂を堪能せよ!程よいアクション・スリラー!!#テレビ東京 #午後のロードショー pic.twitter.com/9KnU5KgP42— タイマ (@taimagnum) April 7, 2020
「リーサル・ウェポン」のリチャード・ドナー監督と「ダイ・ハード」のブルース・ウィリスというアクション映画のプロフェッショナル2人が初のタッグを組んだ刑事アクション。ニューヨーク市警の落ちこぼれ刑事ジャックは、ある朝突然、裁判所への証人護送の任務を押しつけられる。護送の距離はわずか16ブロック(区画)だったが、護送中に何者かによって襲撃される……。共演は「コンタクト」のデビッド・モースに、ラッパーのモス・デフ。
ブルースウィリスらしい派手なアクションはあまりないのですが、見ていくうちにかっこよく思えてきます!
アクション自体は物足りない感じありましたが、人間ドラマ感があって内容が良かったのと、キャラの設定も個人的には良かったです。
ラストシーンがどうやら高評価だそうですね♪
エンディングには引き込まれると話題となっています。
ブルースウィリスが主演でしたが、『ダイ・ハード』、『シックス・センス』以来のはまり役っていう意見もあり、ハマる人にはハマる!
モス・デフの「16ブロック」映画の名場面シーン
モス・デフはエディ・バンカー約を演じています。
大陪審で証人としてニューヨーク市警の汚職事件の証言をするべく護送されることになった囚人。
社長役のモスデフ、なんの映画で見て覚えてたんだろ⁈って、なかなか思い出せなかったけど、たぶんBウィリスの16ブロックだと思います。Dモース様目当てに見てたけど♡ pic.twitter.com/GABOn9aXBB
— Samantha (@Samantha_Newly) February 15, 2015
ブルースウィリスと電車でもめていてみんなに見られるシーンやかっこいい名場面シーンが沢山♪
生に疲れた感あふれる刑事と、人生やり直す事ができると信じるおしゃべりな証人のコンビが面白い、そしてラストには思わずジーンときてしまう。
16ブロックの結末
『16ブロック』
リチャード・ドナー監督。たった16ブロック先の裁判所まで証人を送り届けるだけの任務のはずだったブルース・ウィリスが証人もろとも命を狙われる。酒に溺れて青白い顔したやさぐれウィリス、強敵感が半端ないデヴィッド・モース。刑事ものはシンプルが吉。#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/dqz3YSfiKL— Kino2 (@KinoTwo) November 6, 2016
ジャックの証言により、ニューヨーク市警の汚職警官はほとんど逮捕された。2年後、刑期を終えたジャックは出所し、ダイアンや友人らに誕生日のお祝いを受けます。
シカゴで夢でもあったケーキ屋を開いたエディからケーキが送られてきたのです。
ここで終わりです。
16ブロックのエンディングが2つなのはなぜ?
DVD に収録されている「もうひとつのエンディング」。
なぜエンディングを二つ作ったのか気になる方もいるかと思います。
はっきりとした情報はなかったのですが、アメリカ映画ではエンディングが複数(最低でも二つ)作られることが多いそうです。
もう一つのエンディングが好みって人もいるみたいですね♪
こちらも個人的には見たほうがいいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
「16ブロック」映画のあらすじと結末!エンディングが2つなのはなぜ?についてご紹介しました。
映画評価が高いこの映画!エンディングが二つあるとの事で最後のシーンどちらが良かったのか、こちらにも注目してほしいです。